日本俳優連合 オフィシャルウェブサイト

Japan Actors Union

From Sunday 25 to Tuesday 27 September 2016

約 6 分
From Sunday 25 to Tuesday 27 September 2016

SUNDAY 25 SEPTEMBER 2016 CLOSING CONGRESS

CLOSING CONGRESS
10:00

  • 24GREETING CONGRESS
  • アベル・マーチン・ビラレリオ スペインAISG
    マネージメントアーティストに全てのサービスを提供するプロ。文化芸術、北京条約に言及。

  • DAVID(SAG-AFTRA)
  • CRISTAINE(UK EQUITY)財務セクションチアーとして
  • プロジェクトファンディングの獲得ができているものの財政は不安定。大会期間中3回の会議を行った。

  • 報告、投票と選挙(ビヨーン)
  • PRESIDENNT 
    VICE PRESIDENT
    EXEUTIVE COMMITTEEの選出
    会費納入済み会員数で票を分配。メンバーシップ宣言過去四年の平均値。
    選管報告、総数652票
    執行部理事国投票結果報告

  • MOTIONの承認(ジョン・マグワイアー)
  • MOTION修正を含めすべて提案

11:50 ドミニクと会長フェーン
12:00 COFFEE BREAK
12:30 結果報告すべて承認。

FIAが承認した日本の動議

FIAが承認した日本の動議以下の通り。

FIA 21th Congress採択文書。 
動議6 日本における視聴覚実演のための二次使用の諸権利について:日本俳優連合(日本)
世界の多くの国々で、実演家たちは視聴覚実演の二次的使用に関して報酬受ける権利を、個別契約或いは団体協約、そして法的権利として享受している。
ところが、ローマ条約を基盤とする日本の著作権法は、固定された影像に関する権利を実演家たちに与えていない。そのことにより、彼らの生計に深刻な影響をもたらしている。
日本の実演家にとって、固定された映像の二次的利用に対するロヤリティ、或いは労働条件を、雇用者と対等な立場で交渉することは不可能に近いものとなっている。
2012年、WIPO北京条約が、視聴覚実演家の経済的・倫理的権利に新たな国際的最低基準を定めた。

FIA第21回大会は、日本政府に対し、彼らの実演のいかなる二次的使用に対しても公平な報酬を受け取る権利を確立すること、または、強制的な、団体によって管理する問題として扱うことを可能とすべく、法改正を求めるものである。

FIA 21th Congress採択文書。
動議17 日本のおける芸術家の地位について:日本俳優連合(日本)

日本におけるほとんどの実演家は、被雇用者としての地位を持たず、それゆえに、労働法の範疇の外側におかれ、社会保障、失業保障あるいは仕事の場での保障の権利を持っていない。

また、日本の独占禁止法が、過当競争を促しテレビ、映画ならびに演劇(公的支援を受けたものを含む)における実演家の最低賃金ならびに労働条件について、実演家の生存を危うくしている状況がみられる。
また、実演家は、彼らのエージェントならびにマネジャーとの間で困難な問題にしばしば遭遇している。マネージャー、エージェントの仕事は何ら法規制がなく、中には実演家に半占有的なコントロールをふるい、自由な芸術的選択から実演家を疎外し、実演家にモラル・ハラスメントをもたらしている事例も生み出している。
全般において、著作権法の領域の他には、日本には何ら法規制が存在していない。このことが、労働的、社会的等の視点から、実演家を疎外してしまっている。

FIA第21回大会は、
実演家の契約上の地位がいかなるものであれ、実演家は労働者であり、集団として交渉する権利を持ち、主要な労働諸権利の保護を受けうるものであるという原則を強く主張する。

ユネスコの芸術家の地位に関わる決議を守り、実行し、社会における実演家の健康的な状態を高めるための法的な枠組みの創造を、日本政府を含む諸政府に呼び掛けるものである。

さらに、FIA大会は決議する。

メディア、芸術、エンターテイメントセクターにおけるすべての労働者のための主要な労働諸権利を確保するために、他のグローバルな国際連合と協働を続け、雇用実態にあるごまかしと闘い、ならびに国、地域、国際的なレベルおける雇用政策の改善を擁護していく。

独占禁止法によって俳優や実演家の仕事の成立が危うくなる事が無いよう擁護し続ける。

自己規制あるいは規範的な行動を通して、実演家の努力をさらなる高みへ向けるべく加盟団体を支援する為、エージェントならびにマネジャーの仕事の規制に関して優れた事例を参考にして、実演家の活動環境の整備を進める。

承認されたMOTIONは、今後4年間かけて実行され、22回大会で報告されることになる。ドミニクたちはそのために1年の1/3は、ユネスコ、ILO、WIPOと共に世界を歩きまわっているという。日本のMOTIONの実行の方法については、ドミニクからの連絡を待つことになる。

12:45 FIA承認と感謝
以下4名の副会長が退任。感謝のことばがそれぞれに語られ感動的な引退セレモニーだった。

ジョン(アメリカ)・Boss Cesar(Spain)・Mikael(Denmark)・Catherrine(France)・Simon(Australia)
4年間、ご苦労様でした

13:50 会長挨拶
13:55 ドミニク ブラジルへの感謝
14:10 会長コメント
14:30 大会終了

15:30 理事会

  • グローバル・ダイバシティグループ
  • ダンカン
    カティア
    ダリア(トルコ)
    ペイジ

  • コレクティブマネジメントWG
  • ワールド・ライブ・パフォーマンス。レコード産業とのバランス

  • 2020年大会、バンクーバー,UK立候補。次の理事国会議は未定。
  • カナダのステーブンが日本でやるべきだと主張し、会長フェーンも押している。しかし、準備が必要である。ドミニクには開催依頼状をJAU宛てに出してもらい、日本側で検討することに。FIAとしてJAUのプレゼンをバックアップすると言ってくれた。

16:30 予定より3時間遅れだ。
グランエスタンに戻り、出発準備。タクシーでグアルーリョス国際空港へ。ブラジルは気持ちのいい季節。平均気温17度。怖いことは何もなかった。遊べなかったが、無事で帰れることは本当に幸せだ。目的は十分果たせたと思う。スピーチの内容をよく理解してくれたようだ。人々は好意的に受けとめてくれた。
空港で土産をあわただしく買い。トランクに詰め預ける。

Obrigado!Brazil!

22:05 SAO Paulo発
Obrigadoオブリガード!Brazil(ありがとう ブラジル。)
T chau! Sao Paulo! (さようなら サンパウロ!)

FIAの真面目な仲間たち!俳優たちを何とかしたい。そのためには何をすればよいのか、とことん真摯に話し合う。手を抜くことがない、エネルギッシュな彼ら。その純粋な活動の現場に立ち会え、心が洗われ一種の感動さえ覚える。「2018年、日本で理事会を開催したい、そのための要望書を送る。」と言ってくれた。さあ、これからが大変だ。

MONDAY 26 SEPTEMBER 2016
07:10 JFK着、11時間のフライト。乗り継ぎ2時間20分
9:30 JFK発、14時間10分のフライト。

TUESDAY 27SEPTEMBER 2016

12:40 成田着。入国手続き、両替、リムジンバスで15:00新宿西口着。
詳細記録は、翻訳の上りを待って作成することにします。お疲れ様でした。