俳優たちの前に立ちはだかる諸問題に、日本俳優連合はこのように対応します。 俳優のための団体「日俳連」は、俳優の社会的・経済的な地位の確立と向上のため、 1.「映画」に関する俳優の権利の見直しを求める。...

「居酒屋日俳連」開店！ ①なぜ事務所は日俳連への登録を勧めるのでしょうか。また日俳連という組織はどんなことをしている組織なのでしょうか。 ②もし日俳連が無くなったらどのようなことが起こるのでしょうか？...

  「全国芸能従事者労災保険センター」設立に関する新聞等の報道に関して(2021年4月3日)   3月30日、31日付けの新聞等の報道に、協同組合日本俳優連合が「芸能従事者の加入申...

文化芸術活動の継続支援事業完了報告書 協同組合 日本俳優連合(K10004579) 実施期間 令和2年2月26日　～　令和3年2月28日 補助事業の内容 1.事業目的 俳優等は、フリーランス・雇用類似...

【日俳連が連携している多数の国際芸術団体から、日本の厚生労働大臣へ多数の要望書が届きました】 日俳連が加盟しているFIA国際俳優連合とFIM国際音楽家連盟、UNIメディア部会が連名で、コロナ禍にある日...

2020年9月18日より実施しております「フリーランス芸能従事者の安全衛生に関するアンケート」に、ご協力をありがとうございます。引き続き募集しておりますが、中間集計をお知らせいたします。 アンケートは...

文化芸術活動の継続支援事業を、日本俳優連合の俳優、声優向けに解説した動画です。 ※主にA-①、A-② ※事前確認番号が有る場合の解説動画です。 公式サイト https://keizokushien.n...

2020年3月31日より実施しております『新型コロナウィルス感染症拡大防止措置に伴う「俳優・声優の活動の影響」に関するアンケート』に、ご協力ありがとうございます。引き続き募集しておりますが、すでに88...

去る2019年12月2日、おかげさまで「ハラスメントセミナーvol.４」を無事に終了いたしました。今回も定員を上回るご応募をいただき、ご来場者の皆様にも大変ご好評の声をいただきました。受講後のアンケー...

【フリーランス・芸能関係者のハラスメント対策のパブリック・コメント提出のお願い】 フリーランス芸能関係者のハラスメント対策関連するパワーハラスメント指針である「事業主が職場における性的な言動に起因する...

【声明】ハラスメント指針に関して、以下の通り声明を出しましたので、ご報告申し上げます。 「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して 雇用管理上講ずべき措置等に関する指針（...

令和元年６月から始まりましたハラスメントセミナーが、おかげさまで4回目を迎えます。 今回は「スタート編」として、「自分たちのハラスメント対策をどうするか？」がテーマです。 ハラスメントに困っている方、...

2019年10月21日に開催された第20回厚生労働省労働政策審議会雇用環境・均等分科会において、「職場におけるパワーハラスメント及びセクシュアル・ハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指...

署名ご賛同のお願い 「フリーランス・芸能関係者もハラスメント防止法の対象にしてください！」 change.org 日本俳優連合が2019年9月9日厚生労働省大臣へ提出した要望書に多くの方のご意志を反映...

日本俳優連合は、日本の俳優に不可欠でありながら適用されていないハラスメント防止法と労災保険法の問題について、加盟しているFIA(国際俳優連合)へ声明文を発信しました。 ■FIAへの声明文(和訳・PDF...

アンケートのご協力をありがとうございました。おかげさまで1,218名の切実な声が寄せられました。ここに調査結果を発表いたします。 またこの結果をもとに2019年9月9日フリーランスへのハラスメント防止...

■はじめに 2018年9月27日（木）に行われた、国際俳優連合（FIA）と日本俳優連合（JAU）共催によるシンポジウム『俳優の仕事と地位に関する国際間対話』の映像資料を、日本語ボイスオーバー版として公...

日俳連の理事長・西田敏行が、理事長就任10周年を迎え、日本俳優連合としての活動、東日本大震災の復興にかける想い、本年（2018年）は日本で開催される国際俳優連合の会議「FIA EC MEETING T...

『日俳連ニュース』は協同組合日本俳優連合の機関誌です。 会員の皆さまに年4回お届けしています。

労災適用についてのご案内 ＜日俳連創立40有余年の悲願が達成される運びとなりました！＞ 一般の社会人は仕事上のケガを負えば労災保険が適用されます。 労災は仕事上のケガに対する治療費だけでなく、休業補償...

日本アニメーション・音響映像訴訟上告棄却 日本俳優連合が支援してきた「日本アニメーション・音響映像とのビデオ化使用料請求訴訟」が、平成17年6月28日最高裁判所の上告棄却決定を受けて、原告団が完全勝利...

出発～眠れぬ機内 2016年ブラジルで開催された『FIA21st WORLD CONGRESS』に日本代表として出席した池水通洋がリポート！

サンパウロ到着・開幕前夜

FIA21st WorldCongress開幕（1日目）

2日目。日本におけるオーディオビジュアルの実演家の二次使用料の権利について発表

3日目。日本のプレゼンテーション「The precarious status of performers in Japan 不安定な日本の実演家の地位」発表

最終日。閉会～帰国

放芸協の幕開け / 一つのきっかけ / 秘密会合を重ねた頃 / 「声の演技権」に関わる要望書

いよいよ設立総会へ / 日俳連に引き継がれた精神 / 俳優団体の大連合構想 / 正当な権利を主張した先駆者

いよいよ本格稼働へ / 外国TV放送の杜撰な契約実態 / 無視されていた芸能人の人権 / 機関紙「放送人」の発刊

「演技権」を考える / 「契約」をめぐる問題 / 沖縄へのNHK番組提供 / 芸団協の発足

チャリティ事業の数々 / クイズ番組への大挙出演 / 関西との連携 / 「俳優の著作権」俳団連の記者会見 / 名著『忘れている著作権』 / 名古屋放送芸能家協議会の発足

新著作権法の草案発表 / 事業協同組合を目指す / 最初の事業はNHKとの団体協約 / 資金集めはクイズ番組で

新著作権法制定へ / マネージャー協会の設立 / ジャンボ機内の外国映画問題解決 / 関西俳優協議会の結成

-1971年- / 総連合構想から「日俳連」結成へ / 初の海外交流 / 佐々木考丸理事長にバトンタッチ / 佐藤栄作首相へ直接陳情 / 日俳連の初仕事

-1972年- / 厳しい俳優の生活実態 / FIAのタシケント・シンポジュームに参加

-1973年-　アテレコ問題のルール整備 / 俳優による初のデモ、そして24時間出演拒否へ / 出演料3.14倍に増額し解決へ / 芸団協 / 芸能人年金の発足

-1974年- 新たに取り組む映像対策 / 所得保証保健の導入 / -1975年- 入場税法の改正実現 / 基準出演料の引き上げ / 放送局外の制作ドラマへの対応 / 第一回芸団協...

-1976年- インフレとの闘い / FIAのウィーン総会に参加 / -1977年- 恐るべき「ライオン事件」 / 形骸化してきた民放の基準出演料 / ヨーロッパの芸能人も苦しい

-1978年- ヨーロッパ放送業界研修ツアー / 外画日本語版のリピート問題決着 / 日俳連が法人化に向かう / -1979年- 放芸協、日俳連が統合へ / 残された問題 / FI...

-1980年- / 新日本俳優連合第1回総代会 / 放送用アニメのリピート料支払いを強く求める / 映画撮影所の「引雑与」改定問題 / アメリカでの俳優の大ストライキ

-1981年- CM出演協定の締結 / 放送用アニメの「出演協定」に調印 / -1982年- 久松保夫副理事長の死去 / 制作プロの倒産が示した課題 / ｢貸しレコード」が投げかけた問...

-1983年- / 実用静止衛星の打ち上げ成功 / 芸能人懇親大パーティー / 理事長の交代 / 映像対策委員会の発足

-1984年- 芸能サミットの実現 / 労災問題への取り組み / 毎日新聞による演劇界評価 / ｢著作権おもしろゼミナール’84」の開催 / 事務局長の米・ソ訪問

-1985年- ｢会員協議会」の開催 / 日本音楽・芸能文化の集い / 背景にストックホルム宣言 / 泣きたくなる役者稼業

-1986年- 放芸協の発展的解散 / カラオケでの映画再使用が問題に / 放送番組のビデオカセット市販 / 声の出演・目的外使用料の料率確定 / NHKとの間で解決した事故補償 ...

-1987年- / 映画議員連盟の発足 / 売上税導入への反対運動

-1988年- / 放送番組のビデオカセット市販で権利処理 / ショッキングな実態公表 / 軽井沢でドラマ・ロケ中に死傷事故 / 労働省が｢安全対策｣を通達 / 殺陣グループのショ...

-1989年- / 災害をなくすためのシンポ / 映画館の入場料割引制度 / 殺陣対策委員会が発足